10.日本僑報社の段躍中編集長が、多方面で精力的に活動!
段躍中氏は3月に訪中した際、各地で講演会を行った。上海の華東師範大学・上海理工大学主催の講演会に講師として招かれたほか、在青島日本国総領事館主催の講演会が青島大学と中日友好青島柔道館で開かれ、それぞれ講演を行った。
9月、中国新聞社など主催の「この5年・私と中国」コンクールで、段躍中氏の作品「現地の言葉で中国事情を語る」が3等賞を受賞した。
12月、中国国際出版集団と言論NPO主催の「第13回
東京―北京フォーラム」が北京で開かれ、段氏が「メディア・文化分科会」に中国側パネリストの1人として出席。「日中両国の世論の改善に何が必要か―世論の構造とメディアの変化を考える」とのテーマのもと討論を繰り広げ、段氏は「日本では(メディアが)SNSで中国を紹介することが少ない。もっと発信してほしい」などと要望した。