1月28日 北京にて
在中国日本大使、主催者と受賞者を激励
|
|
コンクール主催者である日本僑報社編集長兼日中交流研究所所長段躍中氏らと、在中国日本国大使館の木寺昌人特命全権大使を訪問。
東京訪問から北京に戻ったばかりの李さんは、木寺大使に一週間の訪日体験を報告しました。
李さんは流暢な日本語で「ぜひ日本に留学したい」と述べた。
木寺大使は李さんをはじめ、受賞者たちの作文と参加者たちの日本語を勉強する情熱を高く評価したほか、今年開催する第九回コンクールの応援メッセージを揮毫した。段躍中氏は「感動」をキーワードに、中国人が語る日本での感動と日本人が語る中国での感動をテーマにした経緯を説明した。
|
|
木寺大使は、色紙に「感動はうれしい」と書かれました。 |
|
|
同時に、井頓泉中日友好協会副会長を訪問
されました。 |
|
|
「中国人の日本語作文コンクール」は、日本の日中交流研究所と出版社・日本僑報社の主催(代表はジャーナリストの段躍中(だん・やくちゅう)さん)で毎年行われ、12月に北京の日本大使館で表彰式が行われています。今回はその8回目で、今年も9回目が開催される予定です。
・日本語作文コンクールの募集要項や
受賞作品についてはこちら
・マスコミに取り上げられたこの本の書評
・2013年1月22日放送
NHKクローズアップ
現代でも取り上げられました。